フェイスラインをキレイにする!
フェイスラインを整えたい
フェイスラインがぼやけていると、顔全体のまとまりがなくなります。あごのたるみ、小鼻のむくみ、目の下のくま、こめかみのやつれは、かみ合わせが原因のことも多くあります。そのようなときは、矯正歯科治療が心強い味方になります。
どんな治療があるの?
フェイスライン形成のための矯正歯科治療
歯並びやかみ合わせが悪いと、筋肉の動きが悪くなったり、バランスが悪くなったりしてフェイスラインのたるみやぼやけの原因になります。矯正治療で噛み合わせを良くすることで、お顔の筋肉をバランスよく動かせるようになり、フェイスラインがキレイに保ちやすくなります。ただし、矯正治療だけで十分な改善が得られない場合には、さらにフェイスラインをキレイにする治療法がおすすめです。
フェイスラインを整えるためのバッカルファット治療
気になるほうれい線やマリオネットラインの解消、フェイスラインのリフトアップには、小鼻の脇の厚くなったバッカルファットに対するアプローチが効果的です。バッカルリフトは、口の内部より高周波を照射してほうれい線やタルミを改善します。
エラボツリヌス治療
エラの原因は、噛む筋肉の過剰な発達によるものです。エラの筋肉にボツリヌス注射をすることで、筋肉の動きが抑制され、筋肉が徐々に小さくなってエラがホッソリし、フェイスラインをすっきりと、小顔に見せることができます。
小顔ボツリヌス治療
お顔の表情筋の状態、骨の状態、脂肪の状態などを診査・診断し、必要な部位にボツリヌス注射を行うことで、筋肉を萎縮させ、小顔効果を発揮させることができます。
あごを整えたい
あごの形は歯並び、かみ合わせ、歯を支える骨、あご先の骨の形態(幅や厚み)、あごや首周囲の脂肪の量、状態によって輪郭やフェイスラインに大きく影響しています。
一般の矯正歯科治療でかみ合わせを整えるだけでは、あごのうつくしさは改善できません。また、美容整形外科でかみ合わせや歯並びを無視してあごの骨だけを削ってバランスが整うことはありません。
どんな治療があるの?
あご形成のための美容矯正歯科
美しいあごを実現するためには、歯並び、噛み合わせをできるだけ正常な状態にすることが大切です。ただし、矯正治療だけでバランスが取れない場合や、より美しくあごを整えたい場合には、さらにあごを美しくする治療がおすすめです。
あごヒアルロン酸注射治療
ヒアルロン酸をあごに注射することで、美しいあごに整えることが出来ます。矯正治療だけでは整えることのできない輪郭、フェイスライン、あごを、弾力性のあるヒアルロン酸を注入することで、調和の取れた美しい仕上がりに整えます。
シリコンインプラント治療
あごにシリコン製のインプラントを挿入し、理想的なあごの形を実現します。ヒアルロン酸と比べてしっかりとした形を維持できるのが特徴です。
骨削り治療
あごの骨を削って、短くしたり、引っ込めたり、前に出したり、細くしたり、などあごの形を根本的に改善する方法です。お顔立ちに合わせ、自然な美しさが引き出せるような手術法を選択していきます。
エラを改善したい
エラが張っていると、見た目の改善のために、単純に美容外科でエラ削りをしたり、ボトックス注射を受ける方がいらっしゃいますが、スマイルコンセプトでは、かみ合わせと見た目の両方を同時に改善する治療方法を提案しています。治療は審査、診断を徹底して行い、歯並び、かみ合わせなどのエラ張りの原因を徹底的に診断します。
大切なことは治療結果ですが、やみくもに美容整形的に手術することはおすすめしていません。
どんな治療があるの?
エラ改善のための美容矯正歯科治療
エラを目立たなくさせるために、単にエラ削りやボトックス注射といった美容外科的対処法だけではなく、歯並びや噛み合わせに問題がある場合には、そちらの解決も同時に行っていくことをおすすめしています。
エラ親知らず抜歯治療
親知らずの埋まり方によっては、エラの大きさに影響する場合があります。そのような場合には親知らずを抜歯することでエラが小さくなる可能性があります。ただし、全てのケースでそうなるわけではないため、場合によっては親知らず周囲の骨を削ることもあります。
エラボツリヌス治療
エラの原因は、噛む筋肉の過剰な発達によるものです。エラの筋肉にボツリヌス注射をすることで、筋肉の動きが抑制され、筋肉が徐々に小さくなってエラがホッソリし、フェイスラインをすっきりと、小顔に見せることができます。
骨削り治療
あごの骨を削って、短くしたり、引っ込めたり、前に出したり、細くしたり、などあごの形を根本的に改善する方法です。お顔立ちに合わせ、自然な美しさが引き出せるような手術法を選択していきます。